最近人気の格安simを使って子どものスマホ料金を最安にするためには、 1つのことを確認する必要があります。
この1点を確認して、スマホや格安simを使えば、 家計のスマホ料金を最安にできると思います。
格安simを買う前に確認しておきたい、たった1つのこととは?
『毎月の通話時間』です!
毎月の電話を発信する時間がスマホ料金に大きく影響しますので、 スマホ1台にする方法と、ガラケーとの2台持ちにする方法に分かれます。
毎月の通話時間による違いは?
毎月電話をかける時間が75分間/月が境界線です。
75分を超える人は通話用のガラケーと、メール&ネット用のスマホに格安simを入れた2台持ちが最も安く使えます。
逆に75分以下しか電話をかけない人は、スマホに格安simを入れた1台だけ使った方が安くなります。
なぜ75分なのか?は
『スマホとガラケー2台持ちが最安になる毎月の電話通話時間は?』
をご覧いただけると分かると思います。
通話時間が75分以下の人がやることは?
毎月電話を75分以下しかかけない人は、スマホ1台持ちで使えば安くなります。
今既にスマホを持っている人は、『音声対応sim』の中から、 ご自分のネットでの使用頻度からデータ通信容量を選びます。
おそらくほとんどの人が3GBで足りると思いますので、 迷ったら3GBを選べば問題ないでしょう。
音声対応simで3GBのデータ通信だとすると、 ほとんどの格安simは毎月1,600円程になります。
これに通話料金が加算された金額が毎月の支払いですね。
もちろん、こちらの記事の通り、毎月の通話時間が35分以下の人は 標準の電話アプリでもいいですが、もっと安くしたい人は『楽天でんわ』を使いましょう。
もっともっと安くしたい人は『LINE電話』も活用すれば、かなり安くなります。
我が家はLINE電話と楽天でんわを利用してますので、 『夫婦で4,000円 最新格安simでスマホ料金を最安値にする方法』の記事もご参考にどうぞ。
毎月の電話通話時間が75分以上の人がやることは?
75分以上電話をかける人は、3大キャリアのかけ放題プランに入ったガラケーと、 メールとインターネット利用専用のスマホの2台持ちがお得です。
大手3社はガラケー用の「カケホーダイプラン」があり、 3社とも2,200円/月で通話し放題です。
ガラケー本体を持っている人は契約プランを変更するだけでOKです。
スマホを持っている人は、通話用ガラケーを手に入れましょう。
大手3社で買ってもいいですし、ヤフオクや白ロム販売しているネットショップで買うのもいいですね。
通話専用と割り切れば結構安く手に入ります。
そして、スマホを持っていない人は、格安simとスマホをセットで買いましょう。
契約するプランは、データ専用もしくはSMS付きのデータ専用simで、 容量は3GBから始めるのも良いと思います。
この方法での月額料金は、
2,200円/付+1,050円/付き=3,250円/月
になります。
どこの格安simとスマホがおすすめなの?
一昔前の格安スマホと言うと、見た目もいまいちだったし、 スペックも低くてあまり使いたいと思わない人が多かった記憶がありますが、 今のスマホはかなりハイスペックなスマホになっています。
残念ながらiPhoneはセットに無いので、一緒に買えませんが、iPhoneよりもスペックの高くて安い機種がありますので、驚きです。
また、格安simの毎月の費用はどこも同じような金額が多いです。
個人的には自分が利用している『Nifmo』の通信速度には全く不満が無いですし、良いスペックのスマホをセット販売していて、キャッシュバックキャンペーンもやっていますので、おすすめです。
しかも、データ容量も1.1GBという少ないタイプも選べますので、初めてのスマホでどれくらい使うか分からない人にはピッタリですよ。
また、いろんなスマホから選びたい人は、スマホセットプランで選べる種類が多い、 「楽天モバイル」や「DMM Mobile」がおすすめです。
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