Nifmoのデータ通信速度が遅くなるのはいつ頃なのか?
また、逆に速いのは何時頃なのか?
多くのMVNO(格安sim)はNTTドコモから通信設備を借りてサービスを提供しています。
もしくは2社だけですが、auの設備を借りて同じようにサービスを提供しています。
その上で一般的に言われているのが、
『混雑した状況では本家(NTTドコモとau)が有利』
ということです。
これは料金を比較すれば納得せざるを得ませんが、格安simの契約書に明確に書いてあるモノではありません。
ただ、ユーザーの声を集めるとそのような傾向にあるようです。
ちなみに、私が住んでいるような地方では、お昼休みの時間でもそれほど変わりませんが、 花火大会やお祭りなど人が大量に集まるような場所では、 ホントにLTEなのか?と思う時が何度かありました。
でもそんな時は本家のユーザーも多少速度は落ちていると思いますけどね。
そんなデータ通信速度の実際の状況を複数の格安simで検証してくれたニュースを見つけました。
安くても繋がらない、もしくは遅いようであれば、使いづらいですので、 こちらの記事を参考にしてみてください。
これを見ると、お昼休みの時間帯は予想通り本家が速くて、MVNOはどこも速度が低下していました。
そんな状況でも、全体を通して速かったのは、『IIJmio』と『NifMo』でしたね。
特に朝方と夕方では『NifMo』はかなり速い速度で通信できていたようです。
写真引用:ITmedia Mobile
以前から『IIJmio』の通信速度の安定した品質は有名で、 格安simユーザーのアンケートでも1位になっていました。
私も利用している『NifMo』はまだユーザー数は多くはないようですが、 他には無い月額費用を安く出来る「バリュープログラム」や、 今年の秋にサービス開始予定の「電話かけ放題」サービスなどでかなり人気急上昇中です。
しかも、私や妻が使っていますが、速度も全く不満無く使えていますので、すごくおすすめできますね。
最低利用期間も業界最短期間の6ヶ月なので、ガラケーとの2台持ちで様子を見るという使い方で申込みするのもアリだと思いますよ。
私も最初に2台持ちでNifMoの速度などを試してみてから、MNPしましたので。
私のMNP実践期は『ドコモからNifMoにMNPした流れ』を参考にしてみてください。
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