2015年6月22日にFREETELが新しいスマホと格安simサービスを発表しました。

その内容を見て、もしかして最高のサービスになるかもと感じましたね。

最安299円からという料金やWindows10が入ったスマホなど、 インパクトある発表会でした。

日本品質をスマホにしたAndroidスマートフォンが、 『SAMURAI MIYABI』と『SAMURAI KIWAMI』です。

価格も19,800円からあるので、これまでのスマホと比べると 安い方だと思います。

それなのに、スペックは十分な内容なので、 コストパフォーマンスは最高です。

こちらはOSにWindows10が入ったものです。

この夏には無料でアップデート出来るWindows10のモバイル版が出たら、最速で販売すると発表会でも言われていましたので、 新しいモノが大好きな人にはたまらないスマホですね。

ここ最近は、ASUS、HUAWEIと気になるスマホが登場して、 さらにこちらのFREETELのスマホを気になって、夜も眠れません(汗)。

どれか買って試してみたいですね。

FREETELがSIMフリーキャリアとして力を入れていくと宣言している1つが通信における点です。

今回の発表の中で私が最も気になったのが、新しい料金プランです。

これまでどこの格安simでも料金は、毎月○○GBまで利用で△△円というのがほとんどでした。

私のように、毎月1GBも使わないのに、3GB契約している人も多いと思います。

というのも、普段は余ってますが、連休などに泊まりがけで旅行した時などは、 どうしてもデータ通信の使用量は増えますから、念のため多い容量の契約をしています。

このFREETELが発表した新しい料金プランは、『上限を決めることが出来る』ところが異なります。

例えば、3GBを上限にして、超えたら低速になる設定にしておくこともできます。

そうすると、私のように1ヶ月で1GBも使わなかった月は、1,199円の支払いになります。

しかし、2.5GBほど使った月でも、1,600円の支払いで済みますので、 1年間の合計で見ると安くなりますね。

このプランの大事なところは『毎月の使用量が1GBを超えるかどうか』です。

その月によっては余ったりする人に最適なプランだと思います。

また、一般的には、上限を設けた契約の場合、同じ3GBでも価格が高めだったりしますが、 この料金プランは他の格安simの料金プランと比べて、同等の料金なので、 損した気分にならないのもうれしいです。

格安simを躊躇する理由としては、店舗がなく、自分で設定などをする必要があることですね。

特にMNPでの乗り換えの場合は、1,2日間電話が使えない日が発生してしまいます。

その点、ヨドバシカメラ全店舗で取り扱う予定ですので、 安心して相談・購入できますよ。

このように、格安simは次々と新しいサービスが生まれてきます。

大手3社のように2年間も縛られるのは耐えられませんね。

より良いサービスが出たら乗り換えて、安く快適にスマホを使いたいものです。

そういう意味でもキャリアメールを使うのやめることと、 最低利用期間の短いsimを使うというのがおすすめです！