格安simでは後発組の『DMMmobile』が7GBプランを値下げして、全プラン他社よりも安い業界最安価格を独占しています。

選べるデータ通信容量が豊富で、自分の使用する容量を選びやすいですし、通信回線は安定した速度と品質で有名なIIJから提供されていますので、ただいま人気増加中のMVNOです。

これまでもDMMmobileは他社よりも安い価格の格安simを提供していましたが、データ容量の種類によっては高いものがありました。

しかし、今回7GBプランを値下げしたことで、7種類のデータ容量とデータ通信のみと音声通話付きの2種類の合計14種類すべてにおいて、他社よりも安い価格になりました。

今後も、業界最安値を狙っていくとのことですので、とても楽しみですね。

ユーザーが増えたら速度が遅くならない？

最近、格安simを利用する人が増えてきており、DMMmoibeはもちろん、DMMmobileに回線を提供しているIIJmioも回線品質の安定性や通話料金半額のみおふぉんダイヤルが人気で、ユーザーがかなり増えているようです。
（通話料金が半額したい人は、『みおふぉんダイヤルと楽天でんわの違い　どっちがお得？』もご参考にどうぞ）

そうなると心配なのが、たくさんの人が使うとデータ通信速度が遅くなるのでは？ということですね。

確かに、ユーザーからの苦情が増えていたとIIJmioも認めていましたが、6月の回線増強を5月末に前倒しして実施したそうです。

IIJmioの回線が増強されれば、DMMmobileもさらに快適に使えるようになるので、回線の品質は安心しても良さそうです。

7GBプランはいくらに値下がりしたの？

データ通信のみのsimカードでは、160円/月安くなって、1,880円/月です。

音声通話付きのsimカードも、160円/月安くなって、2,580円/月になりました。

1ヶ月で7GBを使用するハードユーザーは、回線品質にもこだわる人が多いと思います。

DMMmoibleであれば、IIJmio並の通信速度と安定性を持っているので、 品質と価格の両方で満足出来ると思います。

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