ガラケーとスマホユーザーの契約数と利用料金の比較結果

先日、ガラケーとスマホユーザーの契約数やそれぞれの利用料金の比較結果が公表されました。

独自の市場調査から分析するMM総研が公開した情報によると、2015年3月に初めてガラケーユーザーよりもスマホユーザーの方が多くなったようです。

ちょっと意外でしたね。

周りを見るとスマホだらけなので、かなり前からスマホ契約数がガラケー契約数を超していると思っていましたが、つい数ヶ月前だったんですね。

150612-news01

とはいえ、年齢層に偏りがあると思います。

10代、20代の人はほとんどがスマホでしょう。

逆に60代の多くはガラケーになるでしょうね。

また、格安simを使って、ガラケーとスマホの2台持ちをしている人が多いですので、ガラケーユーザーの減りも少ないのかもしれませんね。

そんなスマホですが、契約しない人の多くはその料金の高さが原因と言われているそうです。

150612-news02

引用:MM総研

確かに、スマホの月額利用料金はガラケーの2倍近く高いです。

私のように地方に住んでいて、移動はすべて車を運転しているような地域の人は、通勤中はスマホを使えませんし、自宅でもWiFi環境があれば、それほどデータ通信を使わないのに、この利用料は乗り換えに躊躇しますよね。

3大キャリアのデータ通信料金が高すぎますよね。

そこで、格安simと呼ばれているMVNOです。

上の表を見ても格安simユーザーの月額利用料は3,000円台です。

ガラケーよりも少し高くなっていますが、外出中にインターネットがガラケーよりも快適に使えるようになったことを考えれば許容範囲じゃないでしょうか?

中学生の子供たちもスマホを持っている人が増えていますし、高校生はほとんどの生徒がスマホを持っているのが現実ですので、子供たちに安くスマホを使わせるには、格安simはおすすめです。

我が家もガラケーから格安simのスマホに乗り換えしましたが、毎月のスマホ料金は1台あたり2,000円前後ですので、ガラケーの時とそれほど変わりません。

家計のスマホ料金を安くするにはおすすめの方法ですよ。

 

時間のある人は、我が家の『iPhone5sとNifMoの格安sim』を使った方法のページもご参考に!

 

 

 

コメントは受け付けていません。